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シンプルの正体 ディック・ブルーナのデザイン展 三菱地所アルティアム 感想


春の怒涛の5展覧会
制覇から1ヵ月――


【感想】
相方 Miyu を連れてきたかったのですが諸用が多かったので、今回の美術館めぐりは一人旅。

〇マザキ〇ンでおなじみのディック・ブルーナさんですが、他の仕事はどういったものが多かったのか?

と改めて問われると知らない部分が多かったので、今回行きました!

最近展覧会、行き過ぎ?(笑)
6月以降はおちつくと思うけど…

以前、節約しようと思い展覧会に一切、足を運ばなかった年がありました。

不思議なことに、写真すらまったく撮らない1年となったのでした。

創作意欲はやはり、インプットに比例するというのが結論となった訳です。

先駆者たちの胸を借りて
自分の糧としたいもの。

絵本や子ども向けのアニメをインターネットで公開してみたくなって来た。




脚本は難しい上に時間がかかるので、日本の昔話や神話をモチーフにすると、手早く創れるかも。

大人は皆知ってる話でも子どもたちは知らない訳だから、脚本に時間がかからなければ絵やアニメにエネルギーを集中できる。

シンプルなデザインを見ていると、天才物理学者アインシュタイン(1879―1955)の「単純なものこそ美しい」という名言を想い出した。

美しいものを
僕もたくさん生み出したいです。

ベタならパソコンで簡単に創れるので、暫くしたら、簡単なデザインを創りたくなってきた。

2017年上半期が終わろうとしている。

今のプリンタは優秀で、カレンダーも、簡単に作れちゃいますねぇ。

過去作品や写真でもいいので、詰めあわせの手作りカレンダーとか、身近なものを作りたくなってきた。


6月と言えば、かもめ~る
暑中見舞のシーズン。

これも楽しみ☆

デッサン教室の先生が1度、アートが生活の中心になっていないとの話をされたことがあり、今も身に染みています。

もし、アートがなかったら?

どうも普通の生活に押し流されてしまうような気がして、恐怖すらおぼえる。

がっつりアートに
毎日浸かりたいものです。

良作揃いのいい展覧会!

博多におこしの際は
ぜひお立寄り下さい。

(展覧会の写真は
 すべて撮影OK作品)

写真 sieg2039
   東間 陽一 Yoichi Azuma


2017.06.01 初回更新
2018.08.20 更新



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