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日曜美術館 幕末の異端児 鈴木其一 いま注目を集める幕末の絵師 感想


『日曜美術館』
 NHK Eテレ(教育)

 毎週日曜 09:00~10:00 放送
 翌週日曜 20:00~21:00 再放送

「幕末の異端児
 鈴木其一(きいつ)」

 2016年10月02日
 09:00~09:45 放送

 2016年10月09日
 20:00~20:45 再放送

 2016年12月18日
 09:00~09:45 再放送

【司会】
 井浦新(俳優/ものづくり集団
『ELNEST CREATIVE ACTIVITY』
 ディレクター)

 伊東敏恵(語り兼務)
 (NHKアナウンサー)

【ゲスト】
 山下裕二
 (明治学院大学教授)

【出演】
 岡野智子
 (細見美術館 上席研究員)
 新村則人
 (グラフィックデザイナー)

 石田佳也
 (サントリー美術館 学芸部長)
 野口剛
 (根津美術館 学芸課長)

 玉蟲敏子
 (武蔵野美術大学教授)


伊東 敏恵
「はぁ…何だこれは」

――幕末に描かれた
不思議な屏風が

12年ぶりに
日本で公開されました。

山下 裕二
「大きいんです」

井浦 新
「大きいですねぇ!」

山下 裕二
「もう、びっくりするぐらい
 大きいんです」

――金地の大画面に、人の頭ほどある、朝顔の花が乱舞しています。うねうねと宙に伸びていくように。

山下 裕二
「一種、ちょっとぉっ!って思うような不気味というか、ちょっと、ゾッとするような迫力を感じませんか?」

井浦 新
「感じますね」

――そして、妙に鮮烈な色。

井浦 新
「パッと見てすぐさま、うわぁ、きれいだなって簡単に言えないですよね。何だろう? 少し、怖さも感じるし」

――『朝顔図屏風』。大きさ、色彩、その姿、何もかもが異色です。描いたのは、肖像画の1枚も残されていない

謎の絵師です。落款の名は、其一。伝統に挑んだ異端の絵師…鈴木其一(すずき・きいつ 1795―1858)

其一は、人をあっと言わせる名人でした。それを今に伝える、掛け軸があります(畠山記念館・東京港区)。

――いきなり
実物大のひまわり。


★ 狩野派の展覧会を、京都国立博物館で鑑賞した事がありましたが、思い出すだけで汗が出ます(笑)

炎天下で、なが~い行列待ちしました。スタッフさんの、「滅多に見れない」 という言葉を信じて…

鑑賞したら確かに、お釣りのくる展示でした。唐獅子は、とにかくデカかった想い出があります。日本画は

短大で少しだけ触った感じで、ガッツリ習ってはいません。現在は油絵すら儘ならない日々が続いてる…

絵の具代がかからないフォトショップで絵を描いていく計画です。人々の驚きを得られるようなものが

作れるか微妙ですが、現段階ではこれしかできない状態です。逆手にとって、真剣に取り組むつもりです。

ペンタブレットはだいぶ前に買って揃えているので、あとは取り組むのみです。始める前からドキドキ

していますが。継続は力なり! 続けていくかどうかが上達の近道。プロの画家でも、弟子入りして何年もかかって

ようやくご飯が食べれるので、大学でて、絵で食っていけないのは当然の事と、割りきる事にしました。

過去の先輩に負けぬよう
毎日がんばりまふ。

東間 陽一 Yoichi Azuma



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