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天神洋画劇場 伊藤隆介の「フィルム・スタディーズ」 三菱地所アルティアム 感想


月イチ博多のイベントで
とりあえず行ってみようと思い…

行ってみました!
模型にCCDカメラをセットして

それをスクリーンで投影していました。フィルムを流しているだけと思っていたのですが、モーターで模型が

動いていたので楽しかったですね。長々とシーンを使わないのなら、手で動かした方がリアリティ出るかも。

いつか3Dプリンタ買って
出力した模型で
色々と撮影してみたいな^^

3Dソフトだけで作るのなら、3Dソフトの中だけで動かした方がてっとり早いのですが、8ミリフィルムで撮影した場合

かなりいい味が出そうです。しかし、ビデオで撮影して映す場合の3Dプリンタで作る場合は、かなり上位機種でないと綺麗にならないでしょう。

上位機種の3Dプリンタ…百万円位。うーん、採算取れず。余裕がないので、当分無理かな~^^;

映画と模型セットの組み合わせは古く、あの名作映画 『風と共に去りぬ』 でも背景セットに使われたそうです。

ハリウッドでは、よく模型セットが使われていたのですが、『ジュラシック・パーク』 以降はCGばかり使われているそうです。

アナログに見えて実は、バリバリのデジタルを使う手法が、今後のクリエイターには求められそうです。

2000年代、CGは珍しかったが、もうそろそろ皆、CG盛りの映画にあきあきし始めている様な空気を感じる。

CG好きで、もっと沢山作りたいと思って、「どうせCGだろ」 と言われると、傷つくものがあります (T_T)

参考にしたいと思っているのが、70年代、80年代に作られた 「人形アニメ」。人形を作り、チマチマ動かすのは

手間がかかるので、アナログに作った風にみえて実は、CGで作ったものを試作してみたいと、今回の展覧会を鑑賞してつくづく思いました。

テーマが
少しずつ見えて来た。

やはり
ギャラリーやミュージアムに
足繁く通い続けたい。

東間 陽一 Yoichi Azuma



【関連展覧会】

天神洋画劇場
 伊藤隆介の
「フィルム・スタディーズ」
2016年6/4(土)~7/3(日)

福岡市中央区天神1-7-11
イムズ8F
アートギャラリー
三菱地所アルティアム





僕もバックナンバー持ってる
映像作家100人 シリーズ最新版!
2015年で10年目だそうです。





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