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日曜美術館 夢の応挙 傑作10選 友に与謝蕪村 弟子に長沢芦雪 感想


『日曜美術館』 NHK Eテレ
井浦新、伊東敏恵(司会)

毎週日曜 09:00~10:00 放送
翌週日曜 20:00~21:00 再放送

「夢の応挙 傑作10選」

2015年7月12日 放送
2015年7月19日よる 再放送

【出演】
佐々木正子
(京都嵯峨芸術大学 教授) ほか


――江戸時代。18世紀の京都にその男はいた。伊藤若冲よりも人気を誇った絵師。友には、絵師にして俳人の与謝蕪村。

弟子には奇想天外な長沢芦雪いた。絵師の名は、円山応挙(1733―95)。徹底した写生によって絵画に革命を起こした。

井浦 新
「すごいなぁ、応挙」

未だに超えられないその技。

仲 政明
(京都嵯峨芸術大学 教授)
「うーん、難しいです」

今回は、円山応挙の傑作10選。見れば見るほど惹きつけられるその魅力を、じっくりご堪能ください。

井浦 新
「日曜美術館です。
 今日は、円山応挙ですね」

伊東 敏恵
「はい」

井浦 新
「円山応挙の絵はほんと、上手過ぎですよね。でも、パッと見ですぐにそれが綺麗だ、上手いっていうのが伝わって来るからこそ

逆に、その本質がとらえ辛いのかなとも感じたりしてるんですね。僕自身も応挙の絵に対して、偏見をもっていた時期もあったりするんですけども

一つ一つ、こう、応挙の絵を辿っていくと、一見、無個性に思える様なうまさの中に、もの凄い個性が溢れているというのに気付かされるんですね。

今日は、応挙の何が凄いのかっていう所を、一つずつ紐解いて行きたいなと思っています」


★名前は知っていますが、詳しくない絵師さんです。線だけの絵は、現代アートを思わせます。う~ん…時代の先が見えていたのでしょうか?

また、京都のお寺をぶらり回りたいのですが、関西に行く機会が最近ないですねぇ (T_T)

京都は綺麗なものが沢山なので、スケッチしたい気持ちがふつふつ湧いて来ます。全く狂いのないデッサンには溜息しか出ない。

本当は毎日デッサンしたいけれど、サボりがち。自ら撮った写真データは貯まっているのだが、なかなか筆に手が進まず(汗)

世の中フシギで詰まっているので、絵に描きはじめたら止まりません。円山応挙は沢山スケッチしており、和製レオナルド・ダ・ヴィンチを思わせる。

自然観察が最近足りていないので、森か山登りをしなくてはいけない様な気がします。来年度はもっと、近郊の自然に触れたいと思っています^^

4Kビデオカメラで菊池渓谷や森を撮影したいと思っています。ドローン撮影もしたいけど、人に当たったらコトなので、これは少し難しいでしょう。

建物に当てても、めっちゃ怒られます。レオナルド・ダ・ヴィンチ、円山応挙がいま生きていたら、2人ともパソコンを使い込んでいたでしょう。

偉大な先輩に負けないよう
ガンバります。
東間 陽一 Yoichi Azuma



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