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日曜美術館 ベルサイユにアートの虹を架ける 李禹煥の挑戦 その神髄 感想


本文には番組の内容が含まれます。
ネタバレNGの方はご注意下さい。




『日曜美術館』
 NHK Eテレ

【司会】
 井浦新

【語り】
 伊東敏恵

毎週日曜 09:00~10:00 放送
翌週日曜 20:00~21:00 再放送


2014年9月7日 放送
2014年9月14日よる 再放送

「ベルサイユにアートの虹を架ける
~李禹煥(リ ウファン)の挑戦~」

【出演】
 安藤忠雄 (建築家)
 建畠晢 (美術評論家)
 村上隆 (アーティスト)


パリ近郊ベルサイユ宮殿。17世紀後半、太陽王ルイ14世によって建設された。王朝の栄華をいまに伝える壮麗な宮殿――

およそ 20年の歳月と膨大な資金を費やしてつくられた宮殿と庭園は世界遺産に登録され、多くの人々が訪れます。

2014年5月、宮殿前の広場でなにやら途轍もない工事が始まっていました。巨大なクレーンに持ち上げられた石。

現場を仕切る、李禹煥(78歳)。パリ、ニューヨークなど世界を舞台に活躍を続けるアーティスト。

李 禹煥
「つくってない部分、あるいは隠れた部分を引き出すってことが芸術家の役割だと。未知なる世界に道案内ができるんじゃないだろうか」

李 禹煥(リ・ウファン) は韓国生まれ、20歳で来日。半世紀以上にわたって日本の現代美術を牽引してきました。

一体、ベルサイユで何をしようとしているのか? 創作の日々を追い、リ・ウファンの芸術の神髄に迫ります。




★ベルサイユ宮殿といえば今、自分の中で1番ホットな漫画 『イノサン』。

Googleマップのストリートビューでベルサイユ宮殿にバーチャルツアーできてしまう時代になりました。かなり広くて全部回ってません^^;

ヨーロッパ旅行に1度は出てみたかったのですが、最早安心して旅行できる状態にならなくなって来つつあります。

ヨーロッパも含めて混迷の時代。平和を愛する芸術家になりたい。今考えると、戦争と芸術作品の関係を研究するのもいいかも知れません。

世界平和が実現してほしいものです。

東間 陽一 Yoichi Azuma



【関連展覧会】
李 禹煥(リー・ウーファン) 展
ベルサイユ宮殿にて開催
2014年6月17日(火)~11月2日(日)