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日曜美術館 世紀の大発見! 歌麿 幻の大作 「深川の雪」 感想その1


『日曜美術館』
 NHK Eテレ

 毎週日曜 09:00~10:00 放送
 翌週日曜 20:00~21:00 再放送

「世紀の大発見! 歌麿 幻の大作」
 2014年04月13日 放送
 2014年04月20日よる 再放送

【アンコール】
 2014年11月09日 放送
 2014年11月16日よる 再放送

【出演】
 小林忠(岡田美術館館長)




――江戸時代の日本で活躍した浮世絵師、喜多川歌麿(きたがわ・うたまろ

1753頃?―1806)のある作品が 2014年4月、岡田美術館で展示されました。

それは 60年以上もの間、行方不明になっていた幻の傑作! 全国から集まった

人々の注目を浴びました。喜多川歌麿 『深川の雪』。縦約2メートル、横約

3.5メートルという巨大な掛け軸! 多くの人々が探し求めていた名品が、遂に

見つかったのです。描かれてから 200年――作品は数奇な運命をたどります。




幾度も現れては、また消える。唯一残された白黒写真が、様々な憶測を呼んで

きました。それが2年前、突如姿を現しました。しかし、200年に渡る損傷が

至る所に。大がかりな修復が行われました。熟練した職人が経験した事のない

異例の大きさ。奇跡の修復は、どう行われたのでしょうか。世紀の大発見!

浮世絵の巨匠・喜多川歌麿の幻の大作。それはどのようにして生まれ、何を今に

伝えるのでしょうか。NHK 日曜美術館では喜多川歌麿の実像にせまり、徹底分析します。

【感想】
喜多川歌麿といえば美人画で有名。『寛政の三美人』『ビードロを吹く女』

など、当時の美人を生き生きと描いています。(感想その2へ、続きます)

東間 陽一 Yoichi Azuma
SIEG2039


(2017年12月20日更新)


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