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新日曜美術館 影絵作家・藤城清治 89歳の挑戦 神秘的な影絵の世界 感想


『日曜美術館』
 NHK Eテレ(教育)

 毎週日曜 09:00~10:00 放送
 翌週日曜 20:00~21:00 再放送


1時間拡大版
「光と影の"又三郎"
 藤城清治89歳の挑戦・完結編」

 2014年03月16日 放送
 パラリンピック放送のため
 2014年04月06日よる 再放送

(※アンコールではなく前回番組後
「又三郎」完成までを追った完結編)

【出演】

【司会】
 井浦新 (俳優/ものづくり集団
『ELNEST CREATIVE ACTIVITY』
 ディレクター)

 伊東敏恵 (語り兼務/
 NHKアナウンサー)

【関連展覧会】
 那須高原藤城清治美術館
 常設展示


【感想】
くやし~~ 熊本で展覧会あったけど、忙しくて行けませんでした(涙)

絵本では定番、とても繊細です。

近年は宮沢賢治(1896―1933)の『風の又三郎』を制作、アトリエには沢山のペットが。

まるで動物園のよう^^ 『風の又三郎』は宮沢賢治が何度も手を加え、未完に終わったようです。

カミソリ刃を器用に使いこなします。

水彩画や油絵とちがい影絵は光を当てないと完成しないので、仕上がり具合を計算しながら紙を切り貼り、パステルを描くという作業のようです。

う~ん器用だ。


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藤城清治(ふじしろ・せいじ 1924―)さんは戦後廃材で影絵をつくり始めたそうです。

戦後すぐは画材を揃えるのが大変だったことでしょうが…とてもキラキラして綺麗。

東北岩手はとても綺麗、天才は偏った地域から生まれると聞いたことがある。

やはり、水と自然がきれいで、文化財が豊富なところから生まれるのか?

中学時代たまに読んでいた、宮沢賢治ファンタジーの世界に惹かれます。

東間 陽一 Yoichi Azuma
sieg2039


(2018.05.05 こどもの日更新)