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「絵の鬼」とよばれた画家! 生誕140年 吉田博展 久留米市美術館 感想


初の大回顧展
初の里帰り展!


【感想】
吉田 博(1876―1950) 絵の鬼とよばれた画家。よく知らない画家さん――

スケジュールもあまり余裕なく、展覧会どうしようかと思っていたのですが

録画してた「日曜美術館」でちょうど吉田博の回をみました。故ダイアナ妃が

保有していた絵と聞いてビックリ。各地を転戦して中々、凄みのある画家さん

でした。多分世界一周している筈です。明治・大正時代に世界一周できた人は

滅多にいなかった筈…残念ながらスケジュールがつかず、ブログ・Twitter 運営

Writer Miyu を連れて行けなかったので、おみやげに定番のポストカード購入。

安物カーナビをバイクで動かしてみるテストも兼ねました。突然、電気が消え

たりトラブルがあったので、やはりテスト走行して良かった(汗) 今年春頃

大分ツーリング考えてて、カーナビをバイクにつけて友達の所までいく予定。

丁度バスで団体客が来ていたので、賑やかな会場となりました。吉田博さんの

ように、各地を転戦する必要があると思った。いい仕事してます。今の日本は

電線・電柱・車・道路などで風景画にならないと思っていたのですが、100年、




200年経つと、貴重な資料になるのでしょうか? 自分の死後、すぐに作品が

消えてしまうのか全く分からないけれど。吉田博さんのように美しい風景画を

描きたいと思う。版画は現代に作られたと言われても遜色ない程、デザイン性

に優れています。吉田博さんの時代より、いま僕が持っている機材は、とても

優秀。パソコンに何万と写真データが入り、それだけで、充分恵まれている。

ドローンも少しの金額で手に入るので、空撮写真も気軽にできる訳です。通常

空撮というとヘリコプターをチャーターしないといけませんが、ドローンだと

格安で出来ます。もっと稼ぎ増やして色んな事に死ぬまでチャレンジしたい。

やはり展覧会は、古い作品が優先ですね。偉大な先輩たちの作品をみると

エネルギーが貰える。現物は違う! 僕にとって、日曜美術館は学校の授業。

美術館の展覧会へ足を運ぶのは、屋外授業。創作は自習のような感じですね。

どれも大切です
今日も仕事に励みます。

写真 SIEG2039
   東間 陽一 Yoichi Azuma


(2017年12月18日更新)


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