2016年4月5日火曜日

特別展 始皇帝と大兵馬俑 九州国立博物館 皇帝の夢を目撃せよ。 感想


――兵馬俑は子どもの頃
どこかで見たような記憶が。



夢か、簡単なセットだったような
気もして、記憶が曖昧でした。

おそらく本で読んで、夢の中で見たのでしょう。サイズが大きくて、博物館で見たらハッキリと憶えている筈です。

始皇帝といえば中国史の漫画、キングダム! 記念パネルが設置してありました。いい歳のおっさんが

恥しいので、一緒に撮影はしませんが、パネルは撮影してきました(笑) 午前10時、九州国立博物館へ

行ったけど展示室は、中々の混み具合でした。GWはラッシュ確実。なんとか鑑賞できてラッキーでした!

――帝国と言えば、ローマ帝国。始皇帝の死後3年で、秦は崩壊。ローマは千年続いた訳です。

どこが違うのかといった疑問が湧いてきたものです。秦はインフラ、法律もある。思想弾圧、ワンマン主義が

強かった様です。パソコンの無い時代。全て1人でこなすには、中々難しいものがあります。元老院のような

人材プールもなかったようで、ここが、1代で財をなした人と、グループで少しずつ成長していった国の

違いでしょう。過度なやり方のみでは、やはり、続かないようです。中央政権の命令書を、少しでも

書き間違うと、死刑と聞いた事がある。ローマ軍は戦闘で負けても、指揮官は死刑にはなりませんでした。




秦ではおそらく、死刑だったでしょう。役人の書き間違えだけで死刑なら、コロッセオでパンが配られて

いたりと、ローマ帝国には 「飴(アメ)と鞭(ムチ)」 がありましたが。秦では鞭のみでしょう…天才や独裁者が

いなくなれば当然、その後は反乱が起きて崩壊、内戦。法律や社会が完璧であっても、人間をコントロール

するのはとても難しいと言えます。展覧会を鑑賞しにいった日は、時間がなくてザックリみる事ができず

残念でしたが…兵馬俑はやはり、圧倒的迫力! 中国の偉大な歴史にふれる、いい機会となりました。

桜まう季節、みなさんも
美術館で、国宝鑑賞

いかがでしょうか――

東間 陽一 Yoichi Azuma



【関連展覧会】
 始皇帝と大兵馬俑
 九州国立博物館
 2016年03月15日(火)
~2016年06月12(日)



【関連記事】
NHK 日曜美術館 故宮 皇帝たちの至宝 浅田次郎 井浦新 番組感想

クレオパトラとエジプトの王妃展 東京国立博物館 ティイ王妃 展覧会感想

ローマ偉人列伝 アウグストゥス
ローマ偉人列伝 カエサル
1人だけ幸運の男 スッラ




0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。