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ポーラ美術館コレクション 佐賀県立美術館 展覧会の感想 その2


ポーラ美術館コレクション
モネ、ルノワールからピカソまで

2014年4/22(火)~6/22(日)
佐賀県立美術館




(写真/東間 陽一 Yoichi Azuma)



世界有数の名画コレクションが佐賀で一堂に会する展覧会は初めて。天下のポーラ美術館が

佐賀に来ると聞いて、去る5月15日(木)に、
佐賀県立美術館へ行って来ました!

「印象派とは何か?」

その意味を一言でいえば

「光の画家」
「光の魔術師」

と言えるでしょう。光の動き、変化の質感をいかに絵画で表現するかに重きを置くのが印象派絵画の技法、大きな特徴です。

また、それまでの画家達がアトリエで絵を描いていたのに対し、好んで屋外に出かけて描いていたアウトドア派が

見られるのも印象派画家の特徴。


ゴッホ、モネ、マネ、ドガ、ルノワール、ピサロ、ゴーギャン、ロートレック。印象派を代表する画家たちは

日本の浮世絵に影響を受け、絵画の新たな可能性に目覚め開眼して行きました。淡いパステルトーン

柔らかい色彩の印象派作品は
日本でも大人気!


――佐賀県立美術館
『ポーラ美術館コレクション』

印象派の巨匠たちの名画
鑑賞レポート、次の記事に続く。

美術館めぐり大好き♪

みゆ




日本でも大人気!
印象派の複製画一覧!



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