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電車男 オタクの星 インターネット時代の新感覚ラブストーリー 感想


本文には作品の内容が含まれます。
ネタバレNGの方はご注意下さい。

『電車男』

2005年6月4日公開

【原作】
中野独人
2004年 単行本発売(新潮社)

【監督】
村上正典

【製作】
島谷能成、関一由
細野義朗、安永義郎

【脚本】
金子ありさ

【撮影】
村埜茂樹

【音楽】
服部隆之

【出演】
山田孝之、中谷美紀、西田尚美
大杉漣、岡田義徳、国仲涼子
瑛太、佐々木蔵之介、木村多江
ほか



それでも男か!!
「2ちゃんねる」 掲示板の
 書き込みから始まった

『電車男』。

本当に会った娘との
リアルストーリーなのか
今でも物議を醸すのですが…?

映画のワンシーンで、主人公の電車男が、百式Tシャツを持っていました(笑) 同じものを、僕も持っていましたが

普段着として使ったので、クタクタになって着倒してしまったのでした。映画Tシャツを集めると楽しいかも^^

恋愛オンチなので、恋愛ドラマはあまり鑑賞しませんが、映画とテレビドラマ、両方珍しく鑑賞しました。

個人的には、テレビドラマの方が良かったです。恋愛に関しての相談をネットでするのは、時代の流れかも知れません。

昔なら友達や親と相談するもの。美談として終わっていますが。ブログやツイッターの時代、炎上事件ばかりの様な気も。

それ程、今の時代がスレた空気で
殺伐としているのかも知れません。

秋葉原は1度だけ立ち寄った街で、あまり詳しくありません。先月東京に行ったのですが、乗り換えで立ち寄ったのみ。

メイドカフェや電気店に行きたかったのですが、残念ながら、時間がありませんでした(涙)



繋がる大勢の中での孤独
自由で気軽な時代の 「罠」

昔、はじめて東京に行ったのが 2007年頃で、東日本大震災の前で、あの事件の前でした。路上ライブも直に見たのが懐かしい想い出。

もし今すれば、すぐにお巡りさんが飛んできて厳重注意されるでしょう。ダースベイダーと帝国兵士数人が普通に歩いてました。

会社を辞めたら、1週間位は東京に滞在したいものです。しかし、今は、秋葉原をウロつかずとも、好きな物を買える時代。

ネットショップなら何でも買える、便利な世の中になりました。インターネットを見るだけで、珍品も探せます。

出会い系サイトも充実しているので、恋人をネットで探すのもお気軽。ただ、気軽な時代だけあって、そこにも 「罠」 がある。

出会い系サイトでは
美人局(つつもたせ)もある。

ネットショップは、お金は振り込んだけど商品が届かない、という事もあり得る話です。ネットやSNSで繋がっている時代なら

パソコンか携帯があれば、孤独ではなくなります。困っている事があれば、ネットで相談できます。

宇宙空間が無限のように
愛も無限大です。

東間 陽一 Yoichi Azuma




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